かつての文通に替わる出会いの場
「人と出会う」と言うのは、自分の経験や知識を高める上で、なくてはならないものだと思います。
その出会いの場も面白いもので、昔は趣味の雑誌や合コンなどで好きなメンバーが集まって出会うことが多く、私も雑誌に「文通相手募集」と投稿して沢山の方と知り合い、一番仲の良かった方に会いに四国や沖縄へ行ったり、電車の車内で待ち合わせをして京都旅行を楽しんだりしました。
ここ10年くらいで、こういった「出会いの場」と言うのは変化し、今はパソコンサイトや携帯電話サイトで人と出会う機会が増えたと思います。
私には大切な婚約者が居るのですが、彼と知り合ったのはインターネット世界のオンラインゲームです。
最初は普通にゲーム好きの皆と一緒にゲーム内の敵を倒したり、チャットでおしゃべりする友達のうちの1人でした。
もちろん、ゲーム内といえども、沢山の人間と「文字」で話す場所です。遊んでいくうちに「恋愛」が出来る事が多々あるものです。
当初、私はそのゲームの別の方を好きになり、実際お会いして食事を楽しんだりしたのですが、残念なことに、その方は同じゲーム内で別の方を好きになり同棲を始めたので、私の想いは告白する前に終わってしまいました。
そんな私を慰めてお会いしてくれた方が、今の婚約者です。
両親に彼を紹介する時は「まさか。。。。インターネットで知り合ったなんて、一昔前の人達がどうやって信用してくれるだろうか?」とも思いましたが、意外にアッサリと「時代も変わったんだし、そんな出会いも良いと思うわよ」と賛成してくれました。
今ではごく普通に「婚活」の場としても使われるインターネットの世界ですが、中には悪い出会いも含まれている事もあります。ですが、私にとっては文通に替わるような世界、インターネットは今まで以上に沢山の人と出会える場、想いを文字や声で伝えられる素晴らしい場だと思います。